腹膜透析
当院の特徴
院長(※)は昭和58年に国内で腹膜透析が導入される以前からCAPDに取り組んできました。CAPD診療歴30年以上の実績から、CAPDのあらゆる手術や管理に対応します。
※神奈川県CAPD研究会代表世話人
腹膜透析とは
腹膜透析(Continuous Ambulatory Peritoneal Dialysis:CAPD)は、在宅で行う透析療法で、通院は月に1~2回程度です。
自分の体の中の「腹膜」を利用して血液をきれいにします。
日中に数回透析液バッグを交換しますが、寝ている間に器械を使って自動的に行う方法(APD)もあります。
血液透析と比べて、導入後も残っている腎機能を長く保つことができ、尿がでなくなる時期を遅らせることができます。
また、CAPDは在宅治療が基本となるので、月に1〜2回の通院で治療を行うことができ、透析液の交換以外は今まで通りの生活を続けることができ、通学、就労、家事、旅行などが可能です。
受付時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
午前8:30〜11:45 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
午後2:00〜 4:15 | 手術 | ○/手術 | 超音波 | 手術 | 手術 | 超音波 |
来院時にご持参いただくもの
※高額医療制度の利用について、マイナンバーカードで受診される患者さんについては「限度額認定証」は不要です。
※マイナンバーカードを利用されない方は、健康保険証をご持参ください。
尚、マイナンバーカードを持っているものの健康保険証としての利用登録を行なっていない場合は、当院で設置しているカードリーダーから手続きすることが可能です。
※マイナンバーカードを利用されない方は、健康保険証をご持参ください。
尚、マイナンバーカードを持っているものの健康保険証としての利用登録を行なっていない場合は、当院で設置しているカードリーダーから手続きすることが可能です。
保険医療機関における書面掲示
明細書について当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。 |
一般名での処方について後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。 |
医療情報の活用について当院は質の高い医療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療を行っています。 |
交通アクセス
電車 | 小田急線「新百合ヶ丘駅」北口より徒歩約5分 田園都市線「たまプラーザ」「あざみ野」駅からバスが出ています。 |
バス | バス停は「新百合ヶ丘駅」よりも「麻生スポーツセンター入口」の方が近く便利です。 |
お車 | 新百合21ビル地下駐車場をご利用頂けます。診察終了会計時に駐車券をご提示下さい。 最大90分のサービス券をお渡し致します。 |